木下 史彦Fumihiko Kinoshita
2005年頃からエクストリームプログラミングを開発現場で実践。2008年にカナダで開催されたAgile2008 Conferenceにてアジャイルプラクティスの実践事例を発表。2010年には「価値創造契約」を提唱。2014年、アジャイル事業部を設立。
現在はアジャイルコーチとして「まっとうなアジャイル開発」を標榜して日々コンサルティング・コーチング活動に従事。自動車メーカー、医療機器メーカー、通信キャリア、金融機関などのDXを推進。
IPA「DX対応モデル契約見直し検討WG」の委員も務める。
監訳書に『アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)がある。