永和システムマネジメント アジャイル事業部は発足2年目に突入しました。
今後も、弊社のことを社外の方(お客さまやコミュニティ)によりよく知っていただき、ご支援いただきたいという思いから、前期に引き続き、36期のアジャイル事業部の事業部計画書を公開いたします。
永和システムマネジメントは35期 (2014年8月) からスタートした中期計画 (3カ年) の2年目であり、35期の事業部計画書をベースにしています。
35期 事業部計画書からの主な差分として、以下の施策を実施していきます。
顧問の迎え入れ
既報 の通り、角谷信太郎氏と松田明氏を顧問として迎え、Rubyコミュニティとの繋がりを強化していきます。
交換留学制度
弊社の卒業生がいる企業や Rubyコミュニティでつながりのある企業と、一定期間のあいだ人材を交換し、交流をはかります。
チャレンジングな案件の獲得
これまで培ってきた Ruby x Agile の実践知を軸に、技術的課題や困難な問題のある案件にも積極的にチャレンジしていきます。
非開発者向けサービス(研修、コンサル)の拡大
医療関係者や新製品の企画者など、ソフトウェア開発者以外へ、ふりかえりなどのコンサルティングサービスを提供していきます。
Idobata オンプレ版の提供
Idobata オンプレ版を提供します。現在、技術面・法務面の両面で検討中です。サービス内容など、詳細については決まり次第、ご案内いたします。